おやつの時間に子供たちと
フランスの新年を祝うお菓子、ガレット・デ・ロワを頂きました。 サクサクのパイに、アーモンドクリームがたっぷり詰まった 大好きなお菓子です。毎年この時期のお楽しみ♪ ガレット・デ・ロワ、その存在を知ったのは 小学生の頃・・・確か、今田美奈子さんの本で。 中にフェーブ(陶器製の小さなオモチャ)が入っていて、 フェーブが当たった人は、その日王様になれるのです。 マネをしたくて母にパイを焼いてもらいました。 アップルパイでしたけど、それでも嬉しかったな。 フェーブの代わりに、アルミフォイルを小さく丸めて入れて(笑) 今はあちこちのお菓子屋さんで作られていて、 私は毎年ビゴのを買いますが、そのうち 子供たちと作れるようになるといいな。 パイ生地、修行しないと・・・。 ちなみに今年は、息子が王様! でも、王冠が取りあいこ→ケンカになる事間違いないので 特別に2つ、頂きました(笑)めでたしめでたし・・・。 今年は、チェリーパイ(?)のフェーブ。可愛いです♪
by violette_may2006
| 2007-01-16 10:39
| 特別な日
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